雨 社
大山祇命(おおやまつみのみこと)
句々廼馳命(くくのちのみこと)
国挟槌尊(くにさつちのみこと)
豊宇気媛命(とようけひめのみこと)
闇象女命(みづはのめのみこと)
元は如意々岳(大文字山)の山中の石祠に鎮座。全国にも珍しい竜神様で、天雨の恵みにより五穀豊穣を祈る雨乞いの神。安目社とも呼ばれ、目の病気平癒のご利益がある。
宮繁稲荷神社
倉稲魂神(うがのみたまの神)
蛭子大神(えびす神)
大国主大神(大黒神)
元、仙洞御所の苑中に祀られていた社。仙院が炎上に帰し、宝永七年(一七一〇)内命を以って当時の所司代松平紀伊ノ守信庸等が議して遷座。商売繁盛の神。
子授けうさぎ
境内の手水舎には黒御影石でできた子授けうさぎ像が有る。月を仰ぎ体に力を満たしたうさぎであり、水を掛けてお腹を擦り祈願すると、子宝に恵まれ安産になると信仰を集めている。
狛うさぎ
招きうさぎ